府中市議会 2022-05-16 令和 4年第3回臨時会( 5月16日)
それから最後に財源についてですけれども、今回国の国庫支出金と災害復旧債が充当され、それで不足分が財調によって補われていくということですけれども、災害復旧債の交付税措置の割合はどのぐらいになるのか、それによって府中市の財政負担が決まると思いますので、一般財源から今回482万円財調が取り崩されていることですけれども、その災害復旧債の内容について教えていただければと思います。
それから最後に財源についてですけれども、今回国の国庫支出金と災害復旧債が充当され、それで不足分が財調によって補われていくということですけれども、災害復旧債の交付税措置の割合はどのぐらいになるのか、それによって府中市の財政負担が決まると思いますので、一般財源から今回482万円財調が取り崩されていることですけれども、その災害復旧債の内容について教えていただければと思います。
ただ、これまでのやりとりの中で、財調は一体幾らぐらいが適当かという議論をしております中で、実際に3年前の豪雨のときに、後から国の補助金等が出はしましたが、一応、緊急的に府中市の財調が12億円程度出たと思いますし、基準財政需要額の2割程度というお答えもいただいております。
○委員(楢﨑征途君) 確か財調政40億円あったのがだんだん減ってきてということについては、先ほど申しましたように平成30年豪雨の災害対策とかね、コロナもちょっとあれしましたけどコロナのいろんな市独自の助成とか、災害も市独自の災害などでいろいろと財政がその資金を使っていって、だんだんと減ってきたということはそのとおりであります。
午前中にもありました、先ほど土井委員の質問にもありましたし、平成30年7月豪雨の復興対策で10億円以上の財調を使っているということであれば、やはりそれ以上の財調を残しておく必要があるんではないかと思います。午前中の答弁でも、額をおっしゃってはいただけませんでしたが、15億円から20億円ぐらいは要るんではないかなと私は思うんですけれども、その辺についていま一度お伺いしたいと思います。
コロナの影響で国保税収入も減り、支出も減りということだったんですが、財調の繰入れは逆に5,612万増えている部分がちょっと自分が説明きちんと聞いてなかったのかもしれないけど、保険料の収入が減った部分をここで穴埋めしたっていう考え方なのかどうなのか、ちょっとそこを確認させてください。
○10番議員(水田豊君) 3番目なんですけれども、市の財政と財政調整基金の残高で、これ今後の財政運営の予定を示されておりまして、最後は財調が7億円と、かなり厳し目の予測ではあるけれども、議会にも示していただいているということでお伺いするのですが、2年前の豪雨のときに財調の取り崩しが確か10億円、十一、二億円だったと思います。
予算を編成するに当たって、財政調整基金から幾ら繰り入れ、要するにお金を投入するかの金額を示したものでございますので、このたび12月補正までを反映した結果、当初は、補正前では8億5,000万円の財調の投入が必要だったんですけれども、それが5億円まで減っていますので、残高に対してはいい動きであると考えております。じゃあ残高は幾らになるのか。
この主要施策に財調からの繰入金の主な理由は人件費の充当と書かれております。このような運用の仕方では財政調整基金が10年と持たないというような状況になるのではないかなと心配するのですが、今後の見込みについてお伺いをします。 36 ◯財政課長 財政調整基金でございます。
その点から、財調の積立てに反対いたします。 第2の理由は、呉駅周辺地域総合開発推進事業と称して旧そごう呉店に関わる財産の取得4億4,000万円、そして維持管理約600万円も補正予算に計上してあります。
その点から、財調の積立てに反対いたします。 第2の理由は、呉駅周辺地域総合開発推進事業と称して旧そごう呉店に関わる財産の取得4億4,000万円、そして維持管理約600万円も補正予算に計上してあります。
この事業につきましては、その一般財源に地方創生臨時交付金というものを活用させていただいてございますので、コロナ対策に限って言えば、現時点ではさほど市の財政負担はないのかなと見込んでいるところでございますが、そういったところを総合して、年度末残高の財調につきましては、およそ20億円程度を今見込んでいるところでございます。
◆10番(藤田) 交付税の減少,それから税収の減少する中で,現在財政調整基金が42億円,今年度の財政調整基金の取り崩しが4億9千万円ぐらいあるかと思いますが,これがこれからもどのぐらいの財調をつぎ込まなければならないのか。今年の調子でいきますと,10年もすれば枯渇するわけですが,そういったことはないと思いますが,今後の財調の持ち出しというのはどの程度推定されておりますか。
何十年に一回の災害ですから、そうたびたび来るわけではないですが、現実に12億円かかったことを経験している中で、4年後の財調7億円では足りないのは明らかですよね、これをどうするのかについてもお答えをいただきたいと思います。 それと最後です。人件費の圧縮なんですけども、中長期的な削減を考えておられるという答弁がございました。
○委員(水田豊君) 繰り入れが、一般会計の繰り入れと財調への繰り入れと2つあるんですけども、これは何か基準があってそうなっているんでしょうか。 ○委員長(棗田澄子君) 川崎市民課長。
また,先ほど単年度収支のことで言いましたけども,国民健康保険の単年度収支は毎年赤字で,どんどんどんどんこれを見ると国民健康保険の財政ずっと苦しくなって,財調も減ってきとるんかなというふうに思います。
こうしたことを考慮いたしますと、必要な残額については財調の残額については確保できておりますけれども、十分な残高状況にあるとは言えず、引き続きまして、危機感を持って、安定的な市政運営に努めてまいりたいと考えております。 ○堀井秀昭議長 岡村信吉議員。
このたび、いち早く、財調取り崩しも含めて320億円の補正予算を編成し、遺漏のないよう対応されておられます。この先何年間の間も財源の不足、不安が残りますが、昨年11月市長に就任され船出されたばかりの年に大きな試練に遭い大変お気の毒と思っていますが、乗り越えて前進していかなくてはなりません。
このたび、いち早く、財調取り崩しも含めて320億円の補正予算を編成し、遺漏のないよう対応されておられます。この先何年間の間も財源の不足、不安が残りますが、昨年11月市長に就任され船出されたばかりの年に大きな試練に遭い大変お気の毒と思っていますが、乗り越えて前進していかなくてはなりません。
先ほど概要の中で説明をいたしましたとおり、今年度、平成30年度で約19億円の財調からの繰り入れを予定しておりまして、残高が24億7,700万円。
○企画財政課長(豊田弘治君) それでは、私から、将来負担比率につきまして、財調が減った場合の影響、見込みといいますか、その点と、それから、財調がどれぐらいあったらいいのかというような点だったと思いますので、まず将来負担比率につきまして、先ほど説明の中で、私、ちょっと間違った言い方をしたかもわかりません。